【星野ロータイプ下駄箱】脚を片側2本だけ取り付けて設置後、後から追加で脚を付けることは可能です

お客様より、星野ロータイプ下駄箱(幅90・120・150・180cm)について、次のようなご質問をいただきました。

「片側を框(かまち)の上に載せる設置を考えています。
足を土間側の2本だけ付けることは可能でしょうか?
また、将来的に平らな場所へ置き直すことを考えており、その際に追加で足を取り付けたいと思っています。
後から脚を取り付けることは可能ですか?」

脚を片側2本のみで取り付けることが可能です

お問い合わせありがとうございます。
星野ロータイプ下駄箱は、脚部がねじ込み式になっているため、片側2本のみを取り付けて設置することが可能です。

框(かまち)の上に片側を載せ、土間側のみ脚を取り付けるスタイルでも設置できます。
ただし、設置面の安定性や水平を保つため、脚のねじ込みをしっかり行い、床面との高さ調整をご確認ください。

将来的に脚を追加して取り付けることも可能

脚はねじ込み式のため、将来的に別の設置環境(平らな床など)へ移動する際に、後から追加で取り付けることが可能です。
ご注文時に脚を4本すべてお求めいただき(標準で4本付属してます)、必要なタイミングで装着されるのがおすすめです。

取り付けのポイント

  • 脚はねじ込み式で工具不要。手で簡単に脱着可能。
  • 框側の設置面はしっかり安定させるよう、すべり止めや保護材の使用がおすすめ。
  • 設置場所が不安定な場合は、脚の高さ微調整で水平を確保してください。

商品情報

商品名: 星野ロータイプ下駄箱(幅90・120・150・180cm)


商品ページ: https://www.coordinatekagu.jp/c/genkan/Shoebox/aw001gt09000kr00

まとめ

  • 脚を片側2本だけ付ける設置が可能(框上設置に対応)
  • 脚はねじ込み式で、後から追加取り付けも可能
  • 安定性を確保するため、設置面の水平を確認して設置

【結論】

脚はねじ込み式のため、片側2本のみの設置や、後からの追加取り付けが可能です。框の上に載せる設置方法にも対応できます。

星野下駄箱120cm幅の収納数や脚の高さは?設置や引き取りサービスについても

「120cm幅の下駄箱を探しています。星野下駄箱は何足収納できますか?脚の高さは?設置や既存家具の引き取りは可能ですか?」というご質問をいただきました。

星野下駄箱120cm幅の基本情報


星野ロータイプ下駄箱 幅90㎝、幅120㎝、幅150㎝、幅180㎝は、縦格子のシックでシンプルな下駄箱です。
星野ロータイプ下駄箱

  • 収納数:おおよそ28足程度(幅56cm×5段×2列、1足あたり20cm幅で計算)
  • 脚の長さ:15cm
  • 本体重量:約30kg

脚の高さの指定は可能?

はい、脚の高さはオプションでご指定可能です。片方を框がけ対応にすることもできます。

ご注文時、オプションで脚の高さを選択し、通信欄にご希望の高さをご記入ください。

※脚部分は別注対応となるため、納期に約2週間ほどかかります。

配送・設置と引き取りサービス

  • 配送:設置まで対応いたします。
  • 不要家具の引き取り:可能(有料:5,000円
  • 対応エリア:関東、大阪府、福岡県のみ

ご希望の脚高や設置条件など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

鎌倉下駄場ロータイプや星野ロータイプの背面は化粧されていますか?

「裏側が見える場所に下駄箱を置きたいのですが、鎌倉下駄場ロータイプや星野ロータイプの背面は化粧仕上げになっていますか?」というご質問をいただきました。

対象商品と背面仕上げの有無

 

  • 【ワビ 幅90cm ロータイプ下駄箱】

    ワビ 幅90cm ロータイプ下駄箱

    → 背面の加工(化粧仕上げ)がされております。
    ※幅120cm、150cm、180cmのタイプもございます。

 

裏側が見える場所での設置をご検討の場合は、「ワビ」シリーズをおすすめいたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

オーク材とタモ材の違い|古民家風玄関に合う木材選び

お問い合わせ内容

お客様より、

120センチの下駄箱を探しています。
星野ロータイプ下駄箱 幅90㎝、幅120㎝、幅150㎝、幅180㎝は、縦格子のシックでシンプルな下駄箱です。
星野

和風の縦格子の下駄箱をお探しの方にオススメです
ワビ
はとてもよく似ていて価格もほぼ同じですが、相違点を教えてください。

A:

星野とワビの一番の違いは、材質が違います。
ワビは、オーク材、星野はタモ材を使用しております。

オーク材とタモ材の違いやそれぞれの特徴について、古民家風の玄関に合う木材を選びたいというご質問をいただきました。

オーク材とタモ材の違い

オーク材とタモ材は、見た目や質感が非常によく似ているため、一般の方では見分けが難しい場合が多いです。以下にそれぞれの特徴をまとめました。

  • 共通点:
    • どちらも木目がはっきりしており、家具に使用されることが多い。
    • 古民家風の玄関に調和しやすい。
  • オーク材:
    • 重たく硬い素材。
    • 木目に「虎斑(トラフ)」と呼ばれる虎の毛のような斑点模様が現れるのが特徴。
    • トラフの模様は好みが分かれる場合があります。
  • タモ材:
    • オーク材に比べてやや軽めで扱いやすい。
    • 虎斑が出ないため、木目がよりシンプルに見える。

古民家風玄関におすすめの木材

どちらの木材も古民家風の玄関にマッチする特徴を持っています。以下のポイントを参考にお選びください。

  • 個性的な模様や重厚感を求める場合: オーク材
  • 控えめで自然な木目を重視する場合: タモ材

また、「濃い茶色」を希望される場合は、オイルや塗装仕上げで色味を調整することも可能です。