家具を探しているとよく遭遇すると思う「木目調」「ウォールナット色」「ブラックチェリー色」
等の記載。

これは実際にはプリント合板だったりポリ板などの印刷物の素材です。
価格が安くなるので、ローエンドの商品には前面にも使われたりしますが、
やはりよく見ると印刷のドットが見えたりして質感のいい物ではありません。
また、印刷物ですので日光が当たるところなどは印刷のインクが早く飛んで、
だんだんと色が薄くなっていきます。
風合いのあるインテリアに仕上げたい。
とか、
長く使いたい。
といった家具にはできるだけ「天然木」「無垢」「突板」
といった素材を使ってる家具をお勧めします。
※関連コンテンツ
プリント合板、強化紙、突板の違い

https://www.coordinatekagu.jp/blog/archives/3953
				
					
				
				
			  
			
			 
			
						
				
			
			
				
				
				
					About 代表堤
					【この記事を書いた人】
    堤太陽 (Taiyo Tsutsumi)
    株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士
  
  
    家具の町、
福岡県大川市で生まれ育ち、
    新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。
    2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、
    低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。
    2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。
    2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。
  
  
    「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、
    2006年に
大川家具ドットコムを立ち上げ、
    インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。
  
  
    ■ 主な実績・活動歴:
    ・2019年:経営革新認定
    ・2021年:JETROの越境EC「
Amazon.com Japan Store」採択
    ・2022年:「
デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択					
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