本日、新居に置く下駄箱を木工所より新居に運び込みました。

 

 

 

 

 

 

天板にナラ材の一枚板を使い、

側面、扉板も楢の無垢材を使用しています。

とても重く、3人がかりでも大変な納入作業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、一枚板はやっぱりいいですね。

木口面も耳つき風にしています。
天板に割れがあったため、ウォールナットでチギリを入れています。

来客がある玄関ですから、良い物をと思い、かなり奮発しました。
こういったオーダーもできますので、興味が有る方はよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、アンリレッドオークチェストをサイズ別注して、階段下に埋込み、
食器収納としました。

幅170センチ、高さ107センチ、奥行60センチの大型サイズです。
これも運びこむのに苦労しました。

新居の埋め込み家具も既存品を利用して綺麗に作ることができます。
サイズオーダーできる家具もたくさんありますので、
新居を建ててて、大工さん造作の家具より、繊細な家具専門店の家具がいいという方は、
ご期待に答えられると思います。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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