以前アイクーリシリーズの食器棚を購入させて頂いた者です。
追加でこの2つの棚の上に置ける食器棚を探しております。
サイズ的にはw120h60のモノが良いと思っていまして、アイクーリシリーズの上置きだと
高さが39.5cmと足りないため、別の方法が無いか(地震で倒れてこないように)探しています。

上記寸法であれば天井との余りスペースが1-2センチですので地震対策を考えた場合も大丈夫かと思っておりますが、棚の中のものが飛び出ない様なグッズ等もありましたら併せてご提案頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

回答

方法としましては、フルオーダーという形での製造でしたら可能です。
ですが、アイクーリシリーズの上置きと違い、固定が考慮されません。
(アイクーリシリーズのダイニングボードと上置きはお互いの固定が考慮されております)

ですので、単純に上に乗せるだけとなってしまいます。
また、素材感も全く同じというふうにはできず、色味など若干の差が出る可能性がございます。
お値段も結構高価(10万円~)になってしまうかと思います。

ご希望でしたら詳細なお見積りをいたしますのでご連絡ください。
仕様としましてはアイクーリ60上置きを単純に横並べにして一体にしたものでお見積りいたしますが、ご希望の仕様がございましたらお伝えください。

また、揺れで扉が開かないような装置(耐震ラッチ)はアイクーリシリーズに通常で付いております。
ご購入頂いております「収納庫」「マルチボード」のどちらも付いております。
ご検討頂いております「上置き」にも付いております。

耐震ラッチは扉を開いて頂くと、上部にツメと、ツメが格納される部品が付いているかと思います。
そちらが耐震ラッチとなっており、揺れを感知するとツメが固定され扉が開かなくなります。

その他、ご不明な点がございましたらご連絡ください。



アイクーリシリーズ

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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