お客様より、ドール ロータイプ下駄箱について、次のようなご質問をいただきました。

「ドール、ロータイプは靴箱以外の目的で、衣類や日用品の収納として使うのはおすすめではないですか?
また、普通に観音開きの収納として部屋に置いて使えますか?」

靴以外の収納にも使用可能です

お問い合わせありがとうございます。
ドール ロータイプ下駄箱は、本来は玄関収納(靴箱)として設計されていますが、衣類や日用品の収納にもご使用いただけます。

ただし、内部の棚板は靴の収納を想定した強度となっており、本や重たい家電などの収納用途には向いていません。
衣類・タオル・日用品・軽めの小物などを収納する分には問題なくご使用いただけます。

部屋での「観音開き収納」としても使えます

商品写真のように、リビングや寝室などで観音開きの収納として設置しても問題ございません。
シンプルなデザインで、玄関以外でもインテリアに馴染みやすく、「ポン置き収納」としてご利用いただけます。

使用時の注意点

  • 重たい書籍や家電など、重量物の収納は避けてください。
  • 湿度の高い場所や直射日光下では、変色・反りが発生する可能性があります。
  • 可動棚を取り外して高さを調整することで、収納物に合わせた使い方も可能です。

商品ページ

ドール ロータイプ下駄箱(大川家具ドットコム公式)


https://www.coordinatekagu.jp/c/genkan/Shoebox/tt009gt07501th00


【結論】

衣類や日用品の収納にも使用可能ですが、重いものを収納する用途には適していません。
シンプルな観音開きデザインのため、部屋での「ポン置き収納」としてもご使用いただけます。

【根拠】

メーカー仕様(靴収納用棚板強度)および実際の使用例に基づく回答。

【注意点・例外】

  • 棚板の強度は靴収納を想定しているため、本などの重量物収納は不可。
  • 環境条件(湿度・直射日光)により木部が反る場合あり。
  • 専門的知見が必要な場合は専門家に確認が必要です。

【出典】

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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