工務店様より、和風デザインの下駄箱について、次のようなご相談をいただきました。

「和風下駄箱で幅950mmのものを探しております。製作可能でしょうか?
可能であれば、どのシリーズで製作できるのか教えてください。」

幅950mmの和風下駄箱は製作可能です

お問い合わせありがとうございます。
950mmサイズでの製作は、オーダー対応にて承っております。

サイト掲載商品では、以下のシリーズがサイズオーダー可能です。

■【令和シリーズ】ヒノキ材使用

令和シリーズ ヒノキ下駄箱


https://www.coordinatekagu.jp/c/genkan/Shoebox/bb012gt12000hk00

こちらのシリーズは、巾950mmでの製作も対応可能です。
ただし、前板のデザインが標準仕様と異なる場合がございます。製作時に板割り調整が必要になるため、見た目のラインが若干変わることがあります。

■杉材仕様の特注下駄箱(未掲載モデル)

サイト未掲載ですが、杉材を使用した和風下駄箱も製作可能です。
ご希望サイズ(幅950mm)でお作りする場合、仕様によって前後しますが、おおよそ20万円程度が目安となります。

ご依頼の流れ

  1. ご希望の仕様(材質・高さ・脚の有無など)をヒアリング
  2. 図面またはスケッチをご確認いただき、正式お見積り
  3. 仕様確定後、製作(納期:約45~60日)

まとめ

  • 幅950mmの和風下駄箱はオーダー対応可能
  • 令和シリーズ(ヒノキ材)で対応可能
  • 杉材モデルの製作も可能(概算20万円前後)
  • デザイン変更の可能性あり(前板ライン等)

ご希望の材質や仕様(脚付き・ロータイプ・天板高さなど)をお知らせいただければ、図面と正式お見積りを作成いたします。

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【結論】

幅950mmの和風下駄箱は製作可能です。
対応シリーズは令和シリーズ(ヒノキ材)および未掲載の杉材モデルです。
前板デザインが若干変更となる場合があります。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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