最近よく、壁と家具の間にコンセントがあって、隙間ができてしまう。
というお問い合わせをいただきます。
壁と家具の間が5センチ位しかないので、
家具を1サイズ小さいものがないか・・・
など。
そういった方にお勧めのコンセントがあります。
ホームセンターや電気店ならどこにでも売っている、折れ曲がる3口コンセントです。
これですと壁と家具の隙間が1.5センチ位あれば収まります。

また、家具と壁の間は、本当は1センチくらいの隙間があった方がいいのです。
壁と家具を密着してしまうと家具の後ろの空気が流れなく、
カビが発生しやすくなります。
特に梅雨時期など湿気が多い季節は家具の後ろの換気にも
気を使っていただければと思います。
家具選びの参考にしていただければと思います。
About 代表堤
【この記事を書いた人】
堤太陽 (Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士
家具の町、
福岡県大川市で生まれ育ち、
新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。
2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、
低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。
2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。
2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。
「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、
2006年に
大川家具ドットコムを立ち上げ、
インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。
■ 主な実績・活動歴:
・2019年:経営革新認定
・2021年:JETROの越境EC「
Amazon.com Japan Store」採択
・2022年:「
デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
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代表堤