最近よく、壁と家具の間にコンセントがあって、隙間ができてしまう。
というお問い合わせをいただきます。

壁と家具の間が5センチ位しかないので、
家具を1サイズ小さいものがないか・・・
など。

そういった方にお勧めのコンセントがあります。

ホームセンターや電気店ならどこにでも売っている、折れ曲がる3口コンセントです。
これですと壁と家具の隙間が1.5センチ位あれば収まります。
20191008
また、家具と壁の間は、本当は1センチくらいの隙間があった方がいいのです。
壁と家具を密着してしまうと家具の後ろの空気が流れなく、
カビが発生しやすくなります。

特に梅雨時期など湿気が多い季節は家具の後ろの換気にも
気を使っていただければと思います。

家具選びの参考にしていただければと思います。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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