今日は午前中ダイニングチェアーの工場に見学に行きました。
お邪魔したのは平田椅子さん。
工場長の古川さんに工場内を案内してもらいました。


これはダイニングチェアーのフレームになる木材置き場です。
この木材を削ったりしながら椅子のフレームになります。
一番出ている木材はウォールナットとのことです。

箱モノの家具(チェストや食器棚など箱を組み家具)と違う機械が多いです。

中でも右の白いパーテーション内の機械は3次元ルーターといいまして、
ドイツの機械だそうです。
通常のNCルーターは上方向からの切断や穴あけですが、これは横からも加工ができるものです。
これで作業効率はかなり上がったそうです。

これは、塗装現場です。
一度塗装したものをペーパーで削ってもう一度塗装すると、
手触りがよくなるそうです。

これは、椅子の生地をカットしているところです。
生地貼りは手作業が多く、機械ではできない作業だそうで、
職人さんの力がそのまま表れるみたいです。
工場もきれいで、職人さんたちも整然と作業されていました。
平田椅子さんの商品はこちら

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About 代表堤
【この記事を書いた人】
堤太陽 (Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士
家具の町、
福岡県大川市で生まれ育ち、
新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。
2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、
低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。
2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。
2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。
「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、
2006年に
大川家具ドットコムを立ち上げ、
インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。
■ 主な実績・活動歴:
・2019年:経営革新認定
・2021年:JETROの越境EC「
Amazon.com Japan Store」採択
・2022年:「
デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
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代表堤