福岡県大川市にある弊社ショールーム
STYショールームの床材に関してお問い合わせいただきました。

弊社ショールームの床材仕様は、

○ショールームの床材について
以下の製品を利用しております。
https://www.ikemi.co.jp/y_hinokibutai/index.html
 ・上小節
 ・ノスコセラミック塗装
 ・厚み:1.5cm
 ・幅:9cm
 ・長さ:190cm
産地につきましてメーカーに問い合わせたところ、国産ではあるが全国のヒノキ産地より材料を仕入れているので、当社で使用した製品の産地は正確には分からないとの事です。
しかし、注文時に希望の産地があればその産地の材でそろえる事は出来るそうです。
また、下地材は特に緩衝材などは敷いておらず、そのまま(コンパネの上に)貼っているとの事です。

○ヒノキダイニングテーブルについて
 ・幅:165、奥行:90cm、高さ:69cm
 ・脚:2本脚
 ・塗装:オイル塗装トップコート処理(ウレタンに近い塗装)
価格:120,000(税込み、送料込み)
(4本脚の場合、また、幅:160cmの場合も同一価格となります。)

脚につきましては添付しております画像の様な形状となります。
ショールーム2Fの2本脚のテーブルとは異なっており、脚の側面の幅(3本の木の幅)は31cmとなります。
また、脚の間に「貫」とよばれる補強桟が付きます。
img-1
以上、ご不明な点がございましたらご連絡ください。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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