購入予定のテーブルとチェアについてご相談させて下さい。
テーブルはty001dt13580hk00、チェアはty006cr00000kb00を組み合わせてダイニングセットにする予定です。


天板厚4センチダイニングテーブルTD135×80センチ 国産ヒノキ・イエローポプラ・アッシュ・国産カバ桜から選択



C-808レザー座面ダイニングチェアー

悩んでいるのは、それぞれを調整せずに購入すると、チェアの肘置高や横幅の関係で、テーブル下に収まるようには配置できない事です。
なので、チェアの横幅や床から肘置までの高さに合わせ、
テーブルの脚間や高さ、天板の幕板をどう調整すれば良いか、ご教示頂ければ幸いです。

イメージとしては、チェアの肘置の一番窪んでいて低い部分が、テーブルの下に入り込んでくれると、すっきりして嬉しいです。
(135幅の脚間では延長しても椅子が収まらないと言う事でしたら、150幅ty001dt15090hk00でも検討します。)
脚は4脚、幕板はなるべくストレートで希望したいのですが、その場合ですと、

机の高さを3センチアップさせれば、椅子の肘置きは机幕板の下に収まりますでしょうか。
お手数だと思うのですが、もう一点、チェアについて、肘置高が一番低い61センチになっているのは、椅子の奥行何センチまででしょうか?
また、肘置は座板よりも少し奥まっているという認識で宜しいでしょうか?

そして、椅子の肘置きは、机天板の淵2センチの下には収まる、との認識で相違ないでしょうか?

回答

お問い合わせ頂きありがとうございます。

「天板厚4センチダイニングテーブルTD135×80センチ」 につきまして、
高さを4cm上げる(総高さ73cm)とすると、脚間の高さが62cmとなりますので、

「C-808レザー座面ダイニングチェアー」 こちら(肘掛高さ61cm)が入ります。
2脚並べて入ります。

チェアにつきまして、肘掛けの高さ61cmは、肘掛けの先から20cmくらいの位置までその高さです。
そこから高くなっていきます。

また、肘掛けは座面よりも10cm程度奥まっております。
天板の淵2センチの所には肘掛けは干渉しませんので、そこには肘掛けが収まります。

135幅ですと、高さを4cmアップして73cmにして、脚間を広げると、2脚入ります。
高さを変えない(69cm)場合ですと、脚間を広げても、幕板をカットしても入りません。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です