RTシリーズ、開き扉の磁石の調節方法。
たまに、RTスクエアテレビ台の磁石のくっつきが悪いや、
本体と扉との間に隙間があるとのご連絡がございます。

NEWRTEスクエア150テレビボードナラ材(オーク材)
そういう時は、お手数ですが、本体磁石が出すぎているか、
引っ込みすぎているかですので、本体磁石の出を調節していただくと
程よくなります。
今回は、その磁石の調節方法をお伝えします。

まず、本体の磁石を確認します。

その磁石の溝に10円玉か500円玉を入れて、
時計回りだと磁石が奥に引っ込みます。
反時計回りだと、磁石が手前に出てきます。
ですので、磁石のくっつきが悪い場合は反時計回りに回して、
磁石が出てくるようにします。
反対に、磁石が出てきすぎて本体と扉の間に隙間が大きい場合は
時計回りに回して磁石を奥に引っ込めます。
扉の調子が悪い場合は、お手数ですが試してみてください。
About 代表堤
【この記事を書いた人】
堤太陽 (Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士
家具の町、
福岡県大川市で生まれ育ち、
新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。
2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、
低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。
2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。
2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。
「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、
2006年に
大川家具ドットコムを立ち上げ、
インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。
■ 主な実績・活動歴:
・2019年:経営革新認定
・2021年:JETROの越境EC「
Amazon.com Japan Store」採択
・2022年:「
デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
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代表堤