先日ご協力をお願いした
「小さなお子様がいる家庭に安心なテレビ台」調査。
たくさんのヒヤリ体験やテレビ台に対する要望、ありがとうございました。

今後の弊社商品化へのヒントを頂きました。

一番多かった意見は、DVDなどのデッキのふたを開け閉めしたり、
ディスクを入れる部分におもちゃを入れたりといった声が多かったです。
この意見はほぼすべての方に共通でした。

ですので、デッキを見えなくしたいだったり、扉が開かないようにとか、手が届かない高さに。
といった声が多かったです。

それ以外では、ちょうどつかまり立ちの高さになるので、
つかまり立ちしやすいらしく、転んだ時の為に角を丸くだったり、クッション性があるものがいいという意見もありました。

また、テレビを倒すのでテレビを固定できるようにしたいという声も多く、
できるかできないかはこれから研究開発するところですが、
テレビ台を売っているものとして考えさせられるところでした。

そんな中、私個人的には盲点でしたこの意見をくださった方を、
最優秀回答賞として、JTBギフトカードをお送りしたいと思います。
「お絵描きとかで汚されるので、水ぶきで落ちやすい素材にしてほしい」
(東京都S様)

確かに私も何度もテレビ台の落書きを消しました(^-^;
落書きが消しやすくする。
これは今すぐにでもできる改善ですので、
今後企画する小さいお子様がいる家庭向けのテレビ台には採用したいと思っています。

もちろん、上にも出ました
角を丸く、デッキにいたずらしにくく、出来ればテレビを固定できる。
というのも開発していきたいと思います。

現状で一番アンケート結果を満たしているのはこの商品かなと思います。

丸くて平面なあかちゃん仕様のリビングインテリア

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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