お客様より、シックハウス症候群への対策がされた食器棚についてお問い合わせをいただきました。

レオン120オープンボードとレガシー ハイカウンター家電ボードのシックハウス対策

どちらの商品も、一部繊維板(心材)はF3、それ以外の資材はF4となっており、ホルムアルデヒド放散量を抑えた仕様です。

レオンとレガシーの主な違い

  • 天板:レオンはカラー鋼板(OSパネル)、レガシーはメラミン板
  • 上引き戸:レオンはデュアルクローズ仕様(ゆっくり閉まる)、レガシーは通常レール
  • 前板:レオンは石調の黒色、レガシーは木目調の黒色

匂いが気になる場合の対策

1週間ほど換気した上で出荷する「ホルムアルデヒドできるだけ除去サービス」のご利用が可能です。

搬入について

商品は上下2分割での配送となります。内階段や曲がり角など搬入経路に不安がある場合は、配送業者による下見(別途3,300円)も承っております。

ご購入の際は、商品仕様やお住まいの環境に応じて、最適な商品をお選びいただければ幸いです。

レオン120オープンボード レガシー ハイカウンター家電ボード


【幅120 奥行48 高さ198】
引き戸式の食器棚
▶ レオン120オープンボード商品ページへ


【幅119.5 奥行48 高さ201.5】
引き戸式の食器棚 ハイカウンター家電ボード
▶ レガシー ハイカウンター家電ボード商品ページへ

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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