家具屋さんで、定価100,000円の50%off
50,000円です。(どうだ!!半額だ)
という風に、定価を表示して割り引いているふうに表示しているショップもありますが、
元々の定価が、意味をなしていません。
元々の定価は、卸売をする際に、定価の〇〇%が卸値です(掛率と言います)。
とメーカーが決めたもので、実際にはかなり安く卸されています。
しかも、その掛率がメーカーによってバラバラですので(20%~60%位まであります)
価値基準として当てになりません。
そんな当てにならない定価を表示するのは如何かと思い、
弊社は、弊社が定めた販売金額のみの提示になっています。
About 代表堤
【この記事を書いた人】
堤太陽 (Taiyo Tsutsumi)
株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士
家具の町、
福岡県大川市で生まれ育ち、
新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。
2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、
低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。
2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。
2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。
「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、
2006年に
大川家具ドットコムを立ち上げ、
インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。
■ 主な実績・活動歴:
・2019年:経営革新認定
・2021年:JETROの越境EC「
Amazon.com Japan Store」採択
・2022年:「
デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
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代表堤