お客様より、ステンレスとオークつき板キッチン収納180cm幅
について、次のようなご質問をいただきました。

「こちらの商品をリビング側に背面を向けて設置しようと思っています。
その場合、背面にバックボードを貼る必要がありますか?また、そのような加工をお願いすることは可能でしょうか?」

背面は化粧仕上げのため、ボードを貼る必要はありません

お問い合わせありがとうございます。
ステンレスとオークつき板キッチン収納180cm幅の背面は、化粧仕上げ(背面化粧仕上げ)となっております。
そのため、追加でバックボードを貼る必要はありません。

リビング側から見ても美しく仕上がる仕様で、背面が見えるレイアウトでも問題なくご使用いただけます。
※実際の背面写真も確認可能です

 

別注で化粧板を追加する加工は基本的に不可

以前、他シリーズのカウンターにて、背面の凹凸やタッカー痕を隠す目的で化粧板を追加貼りした特注対応を行った実績がありますが、
当商品はユニット式(現地で組み合わせる仕様)となっており、構造上そのような加工は難しい仕様となっております。

 

設置時のポイント

  • 背面はきれいな化粧仕上げのため、リビングから見える配置でも安心。
  • ユニット同士を組み合わせて使用するため、背面側の一部に継ぎ目が生じることがあります。
  • コンセント位置や配線スペースを考慮して配置するのがおすすめです。

商品ページ

ステンレスとオークつき板キッチン収納180cm幅(大川家具ドットコム公式)
https://www.coordinatekagu.jp/c/Kitchen/Kitchen151/li001kc18003ok01

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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