Rteのブラックチェリー
https://www.coordinatekagu.jp/fs/okawa/tv150/RTEsukueaBC

と、アンリのレッドオーク
https://www.coordinatekagu.jp/fs/okawa/tv150/anri153TVna

のどちらにするか迷っております。

色合いの好みとしては、「少し濃い目の赤っぽい茶色」が好きなので、経年変化で
上記の素材の色合いが変化していくことに期待してます。

木材は、年月とともに黄色っぽく変化するとよく聞きますが、その中でもチェリー色は、
かなり変化するの話もよく聞きます。
ただ、デザインとしては、アンリの方が落ち着きがあって好きであるので、レッドオークの
変化も大きいなら、アンリを選択するのもありかと思います。

御社の素材では、上記2つの素材の色合いの経年変化はいかがでしょうか。

ご回答、よろしくお願いいたします。

回答

お問合せ頂きありがとうございます。

ブラックチェリー材について
色味の変化が速く、すぐに色が濃くなります。
色味としては黄色というより、赤みが増していきます。
ご購入されてそれほど時間が経たないうちに「赤褐色」に変化していきます。

ホワイトオークについて
経年変化はゆるやかです。
色味としては黄色みが増し、濃くなっていきますが、時間が経っても「明るいナチュラルな感じ」ではあります。
「赤茶」という表現とは少し違うかもしれません。

以上、ご検討頂きます様宜しくお願い致します。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です