先日、日本ネット経済新聞社さんの取材を受けたのですが、
弊社企画家具に対して無意識でやっていたことを余りにも
ネットショップ上で伝えきれてなかったな~
というのが、取材を受けている中で痛感させられました。

例えば、オリジナルチェストのなごみ
九州産ヒノキチェストなごみ90センチ幅4段【国産家具】【完成品】【宅内設置】
九州産ヒノキチェストなごみ90センチ幅4段

「なぜ下に空間を開けているのですか」
と聞かれたのですが、
それは、女性社員の意見で、タンスの下に埃が溜まりやすく、
前がふさがっているタンスだとタンスの下の埃が取れないので、
下が開いているチェストがいい。
小さい子供がいると、ハイハイとかして床に近いところに顔が来るので、
埃はたまらない方がいい。

という意見があり、ルンバがはいれる高さ(高さ10センチ)の空間を開けるようにしました。
20181028
ネットショップでは、このように、
ただ脚のような台輪としか記載していませんので、
本日より「ほこり云々」の説明をしたいと思います。

こういうことは自分たちの中では当たり前すぎて
説明がおろそかな部分を、外部の方から
「なんで?」といってもらうと、
気づかなかったところに気づかせていただけるので、
ありがたいです。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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