本店のサイトコンテンツ強化のため、
ブログを
https://okawakagu.com/contents/
に移転しました。
今後記事はこちらに記載しますので、よろしくお願い致します。
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シンプルなデザインで数年前から日本でも人気の「北欧家具」
その北欧家具の最近の流れを見たく、ヘルシンキのハビターレ展示会に行ってきました。
今年から福岡空港からヘルシンキへの直行便が出てまして、
今回は福岡空港からの出発です。

飛行機はフィンランド航空のマリメッコ柄。
今回止まったホテルといいますか、ウイークリーマンションみたいなところ。


キッチンがついていて、自炊もできて、
結構1泊金額も安かったです(物価が高いヘルシンキにしては)。
展示の仕方は、ごちゃごちゃせずにシンプル。
伝えたいものだけを置いている感じでした。

この展示会に行って感じたのは、
展示会場内にカフェやバーなどの飲食スペースの多さ。
フィンランドの人は、展示会を単なる商品を見て回る場所ではなく、
ゆっくり見て回って、楽しみながら長い時間楽しもう。
というような感じでした。

子供連れ向けのスペースも充実していて、
先の写真のカフェキッズや、子供が楽しめそうなディスプレイがあったりしました。

日本にないようないろいろな家具や、
文化の違いが感じられて有意義なハビターレ展示会見学でした。
これを弊社のサービスや商品に生かせるよう考えていきたいと思います。
ブログではお伝えしてなかったのですが、
今年11月にある東京デザインウイークに弊社「STY」が出展します。
その出展者を集めたテレビ撮影があり、
昨日放映されました。
1:00~出演しています。
11月2日~
明治神宮外苑絵画館前で行われる
東京デザインウイークCreative Life展
に実物を展示しますので、ご興味のある方は是非来られてください。
I did not tell the blog,
We “STY” is exhibited at the Tokyo Design Week in November this year.
The exhibitor has gathered TV shooting in one place,
It was aired yesterday.
November 2 –
Carried out in the “Meiji Jingu Outer Gardens Picture Gallery before.”
Tokyo Design Week Creative Life Exhibition
Because exhibited the real thing in, please come those who are interested.
今日は新しい国産ソファーの商品ページを作っていました。
このソファーの利点を紹介すると
正直言いまして、同じようなデザインのソファーで中国などの輸入製品に比べると、
やはり価格が高くなりまして、
輸入品に比べると丈夫といっても、どう違うの?
というのが、内部が分かりにくいソファーという商品です。
ということで、ちょうどいま弊社の倉庫に
お客さんから引き取ってきた中国製ソファーと国産ソファーがありますので、
解体して比べてみました。
まず、中国製ソファーです。

これはスナックで5年間使用されたそうです。
座面はボロボロで、一度背中の生地を張り付けて張替えしたようです。

フレームが見えてきました

角材というより、2面だけカットして、ほかの2面は木材そのものみたいです。

この側面ベニアの薄さ。指の太さと比べてみてください。
5ミリくらいしかないように思えます。

ウレタンチップです。
これは、体の沈み込みを抑えたり、座面の固さを調節するために使われます。

座面のフレームとバネが見えてきました。
Sバネ3本、少な‼
隙間空きすぎですね(笑)
ここからは国産、福岡県大川市で作られた弊社が扱っているソファーメーカーです
弊社の応接ソファーとして10年ほどつかってました。

愛着があるので悲しいですが、
どうせ捨てられる運命だったので、解体します。


背もたれの裏の部分です。
ちゃんと角材が使われています(日本の感覚だと普通ですが)


座面切り取り終わり。
やはりこのソファーもウレタンチップの上にウレタンを引いています。

下のカバーを破ると、このソファーはSバネでなく、コイルばねが使われていました。

この2脚のソファー、価格や産地の違いでこういう違いがあるのだな~
というのを見比べて見てもらうために、弊社ショールームに展示することにしました。
巷にある安い価格のソファーは恐らく似たようなつくりではないかと思います。
今まで説明しにくかった内部の違い、こういったところに価格の差が出てくるのですね。
時価総額3,000億ドル、45000人もの従業員を抱える世界有数の巨大企業Google。
数多くの革新的なサービスで世界中の人々の生活を変えてきたIT界の巨人の、
「イノベーションの源泉」とも呼ばれる制度をご存じですか?
それが「20%ルール」といわれるものです。
これは、勤務時間の20%を自分が好きな事に使っていい。
ということで、この20%の時間からGmailや検索連動広告。
などのサービスが産まれたと言われています。
でも、弊社では社員によって20%~70%を通常業務以外に好きなことをやっています。
(単に暇なだけという説もありますが)
先日からレーザー加工機が使用できるようになり、
お箸づくりワークショップもしたことから、
うちの女性社員がおひるにはこういうものを作っていました。

名入れできる箸です。
熨斗も作って、もう販売する気満々です(笑)


だから、うちの事務所はこんな状態になっています。

こういうのから面白いサービスが産まれたら嬉しいです。
好きこそものの上手なれ
最近好きな言葉です。
弊社ショールームが大きく変わりました。
今まで飾りっ気のないお部屋のイメージでしたが、
写真撮影に伴い、飾りつけをし、こういう生活がしたい。
と思っていただけるようなお部屋作りができたと思います。
こちらは、杉の床材に杉やヒノキなど国産材で作られた部屋
こちらは、ヒノキ材の床材にウォールナットの濃い色、杉のナチュラル色をミックスした部屋。

こちらは、ウォールナット床材にウォールナット家具の落ち着いた部屋


もちろん、こういった落ち着いた部屋の家具でも、
角を丸めたりと小さいお子様がいても安心な部屋になるようにしています。
そして、ただいまスタッフが和室をどうしようかと検討中です。

日々進化するSTYショールーム。
今後ともよろしくお願いします。
弊社のお盆休み中は(8月11日~16日)は連絡が取れなく、申し訳ございませんでした。
本日から業務を再開します。
私はお盆期間中どうしていたかといいますと、
タイに行っていました。
その中での見どころが、パタヤ市郊外にある
「真実の聖域」(The Sanctuary of Truth)という建築中の寺院で、
アジアのサグラダファミリアといわれている建物です。

この建物は、釘を一切使わず、木材だけで建築されていて、
細かい木彫りが本当にサグラダファミリアみたいでした。
使用されている木材はチーク材です。
チーク材は、ウォールナット、マホガニーと並ぶ3台銘木といわれている木で、
堅く、収縮率が小さく水に強く、油分が多いので、船や野外で使われている木で、
弊社でもチークの家具を扱いたいと思っているのですが、大川では流通があまりないらしく、
高価になるとのことです。
この真実の聖域でも、昔はタイのチーク材を使っていたそうですが、
現在ではタイでもチーク材が高価になったため隣国のラオスやカンボジアから輸入している層です。
こういった手作業が多く使われているため、完成まであと10年以上かかるそうです。
そうやって作っていくうちに別の個所の補修が始まったりと、なかなか完成しないみたいです。(作られ始めて35年すでに経っています)
実はこの寺院は個人の私財で建てられていて、すでに300億円かかっているとのことです。
目的は、タイが17世紀から持つ高さ100メートル以上の木造建築を立てる技術を後世に伝えること。
らしいです。
今日は、先日ブレインライティングで決まった新商品の打合せを、
スタッフが製造工場と自主的に行っていました。
私(社長)がいなくてもスタッフが勝手に話を進めてくれるので、
私はかなり楽させていただいています。
恐らく今までにない商品ですので、
開発に困難が付きまとうかもしれませんが、
実現できるよう願っています。
Today, a meeting of the new products that decided few days ago in the brain writing,
Staff had been outsourced staff and voluntarily meeting.
Because I staff even without is me we’re talking here voluntarily,
I’m pretty easy.
Since it is probably unprecedented products,
It may come with difficulty in the development,
I hope to be able to achieve.
事務所改装計画。
私は金土曜日とお休みをいただいていて、
本日、2日ぶりに事務所に来たのですが、
また事務所が変わってました。
書棚や小物の収納の為、アンリ食器収納を置いているのですが、
![]()
アンリ140センチ幅オープンキッチンレッドオーク【国産家具】【完成品】【宅内設置】
上置きが追加され、突っ張り棒も立てて、地震対策をしていました。

また、その裏側の事務所の入り口も
人工芝と植物で装飾されていました。

いい仕事はいい仕事環境からと私は思っていますので、
これでまた熱心に仕事に取り組んでもらったらと思います。
Office renovation plan.
I on Saturday and Friday was on vacation.
Today, I came to the office after an interval two days,
Also it had changed offices.
We are for the storage of books and paperwork, we put the Henri cupboard.
The staff put The upper cabinet during my absence, also standing bar, it was a earthquake countermeasures.
Also, the entrance of the back side of the office
It had been decorated with artificial turf and plants.
These things to the staff is enthusiastic (^ – ^;
I am from the good work is good work environment I think,
This will I hope that got working on the eagerly work.
私、店長堤は今月から半年間毎月4日連続講義がある、
中小企業大学校の経営管理者養成コースに行っています。
ここで、経営に関する色々な事を学ぶのですが、
今月は初月ということで、
経営管理者の役割やリーダーシップ、ロジカルシンキングについて学びました。
こういう研修などは学びはあっても実行しないと意味がないと自分なりに思っていますので、
今回の4日間の中で一番なるほど!!
と思ったロジカルライティングというのを本日やってみました。
お題は
「学習デスクの新商品」
ということで、ロジカルシンキングをやってみました。

最初はわからなかった社員たちも、やっていくうちに面白い案が出てきて、
残った2案は商品化することにしました。
残らなかった案も何かに使えそうということで、
常に見えるように事務所の壁に張り出しました。

事務所が殺風景ですが、
事務所もまた移転しようと思っています(といっても隣の部屋に移るだけですが)
今の事務所、居心地はいいのですが、
視える化をするにはスペースがないので、
今後視える化、コミュニケーションが円滑になる場、
というのを意識して、大きなホワイトボードが常に見えるようにしたいと思っています。
会社というのはチームですからみんなが働きやすい場で、
創造性豊かなアイデアがたくさん出るような職場にしていきたいと思っています。