お客様より杉のオーダーテーブルのご感想をいただきましたので、転記します。

環境にも人にも優しい国産杉のテーブルのオーダーメイド

我が家は杉の無垢のフローリングでして…お造り頂いた座卓は、狙い通りピッタリとマッチしております。オイル仕上げにして頂いたので、木の温もりをより感じる事が出来(特に杉の軟らかさ)、気持ち良く使わせて頂いております。子供達も「今日はリビングで勉強する!」と言って教科書を開き、座卓にベッタリとうつ伏せ、テレビを観ています(笑)。

座卓の重量は、サイズにもよるのでしょうが、子供二人でも容易に運ぶ事が出来、重からず軽からずと言ったところです。

我が家では市販の物をカットして使っておりますが、脚の裏に貼る傷防止のクッションシールのような物が付属していれば良いなぁ…と思いました。

家具による子供の事故の経験との事でしたが、我が家でもいくつかあったよう記憶しております。
男の子二人兄弟なもので、ともかく家の中は運動場状態で…
下の子が3~4才の頃、二人でコタツの回りをグルグルと走り回っていたようで、コタツ布団で足が滑り転倒、コタツの角(親は見ておらず、兄が見ていたのですが、天板のへり?)に顔をぶつけ、唇を切り出血、数針縫った事がありました。(ちなみに、1月2日の夕方、外は大雪! 救急車のお世話になりました。)

長くなりましたが、この度は、素敵な商品を制作・納品をして頂き、ほんとにありがとうごさまいました。経年変化を楽しみつつ、手入れもしっかりとして、長く使って行こうと思っています。写真を添付させて頂きますので、何か参考になりましたらと思っております。それでは…

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About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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