商品と配送についてお客様から感想をいただきましたので、転記します。

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ご連絡ありがとうございます。

私は実家の母のために、大型の食器棚から小型への買い替えを考えていました。
彼女は所持していた大型(ガラス扉で食器が見渡せ、横にスライドして開けるタイプ)
がとても気に入っており、
85歳の高齢ゆえ慣れない様式のものでは使いこなせないかもしれないという不安も
持っていました。
身長は150センチ、若い時分とはちがって踏み台を使って高部の食器を取り出すのも
難儀になってきており、
なんとか似たタイプで低い食器棚を・・と探しておりましたところ、
御社の154センチというまさにぴったりの品に巡り合ったのでした。

これまで家具は必ず実物を見てから購入してきましたが、
HPの写真からも伝わってくるシンプルでやさしげな印象から、これなら、と思えまし
た。
一度在庫や不要家具引き取りサービス等について電話連絡させていただきましたが、
その際の説明もわかりやすく丁寧で安心できました。

当日実家で楽しみに待っていた母と共に、運び込まれる実物を目にした時、
期待以上にやさしい丸みや色合い、清々しい香りに感激しました。
見た目よりも容量があり、日常使っているお気に入りを全てガラス扉に収めることが
できました。
全てすっきり隠すタイプが流行っているようでもありますが、
このようなタイプ(日本のごく普通の家庭料理に欠かせない小皿等が全て見渡せ、楽
しみながら選べる)
を作っていただいていることに心より感謝いたします。

なお今回利用させていただいた「不要家具引き取りサービス」も、他社ではなかなか
見つけられないものでした。
購入商品よりもずっと大きく古く劣化している物を、一定の金額で引き取っていただ
けて本当に助かりました。
配送担当の方の対応も実に手際よく礼儀正しく、ずっと使い続ける家具の最初の印象
の一つとして
心に残るものであったこともお伝えしておきたいと思います。

メモリーⅡ80ダイニングボード154センチ高
メモリーⅡ80ダイニングボード154センチ高

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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