このGADOダイニングチェアは、テーブル(アルダー)と合わせても色目の違和感はないですか?
また190センチ幅のテーブルに3脚ずつ入っても余裕はありますか?
それから、短めの肘掛けはテーブルの下にすっぽり収まりますか?
ファブリックは、どれくらいの耐久年数ですか?
擦り切れたりした場合、その交換はお願いできるのですか?お幾らくらいですか?

GADO ダイニングチェアー ビーチ材
GADOダイニングチェアービーチ材

回答

お問合せ頂きありがとうございます。大川家具ドットコムの古賀です。

ビーチ材はアルダー材に比べて若干赤味のある材料となりますが、大きく違和感が出る事は無いかと思います。
見本の画像を添付いたしますので、参考にされてください。
img_01 (1)
チェアの肘掛の高さは67cmとなりますので、テーブルの幕板(床からの高さ63.5cm)と干渉します。
よってテーブルの下にすっぽり収まりません。
しかし、肘掛が短いので奥行きの半分程度は収まります。

また、テーブル天板幅が190cmの場合は脚間幅は170cmとなります。
椅子1脚の幅が54cmですので、3脚並べると162cmとなります。
つまり、幅はテーブル内に収まります。

190cm幅であれば6人掛け(片面3脚)としてそれほど窮屈さは感じないかと思います。

チェアの座面につきまして、正常な範囲での普段使いでしたら、5~10年程度が交換の目安になってくるかと思います。

また、交換につきましては、生地の張替えではなく、座面丸ごと交換という形となります。
座面をご購入頂き、お客様にて取り外し、取り付けとなります。(ドライバー一本で作業が可能です。)

その場合のお見積りは生地の種類によってお値段が変わりまして、
ファブリックS 15,000円(税込み)
ファブリックA 12,000円(税込み)
ファブリックB 10,000円(税込み)
(送料は別途必要となります)

となります。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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