お客様からのご相談
数年前に、オイル塗装のトップコート処理がなされた檜のダイニングテーブル(220×100)を購入させていただきました。
卓上のオイル塗装が年月とともに弱くなってきましたので、商品を購入して塗りたいと思っています。
どのようなオイルを選択して、どのような作業をすればよいかご教示願います。
当店からのご回答
この度は、当店の檜のダイニングテーブルをご愛用いただき誠にありがとうございます。
ご購入いただいたテーブル(220×100)は「TDシリーズ」
天板厚4センチダイニングテーブルTD220×100センチ 国産ヒノキ・イエローポプラ・アッシュから選択
となっており、表面にはトップコートが施されています。
このため、一般的なオイルは浸透せず、効果が出にくい可能性がございます。
おすすめのメンテナンス方法
トップコート仕上げのテーブルには、オイルよりも表面をコーティングするタイプのワックスを使ってメンテナンスすることをおすすめいたします。
家具専用のメンテナンスワックスであれば、既存のトップコートの上からでも塗布が可能で、ツヤの回復や表面の保護に役立ちます。
おすすめ商品
弊社で取り扱っているメンテナンスワックスはこちらです:
https://www.coordinatekagu.jp/c/sonota/Care/tg015gd00000f100
使用方法については、商品ページに詳しく記載しております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
檜のダイニングテーブルの表面塗装が弱くなってきた際は、無理にオイルを使わず、表面に塗布できる家具用ワックスでのお手入れが適しています。
正しいメンテナンスを行うことで、テーブルの美しさと耐久性を長く保つことができます。