STYショールームにてお箸づくりワークショップをしました

今日は、お箸づくりのワークショップをショールームで行いました。
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やっぱり、思った通り小さな男の子はこういうのが好きで、
何でもかんでもヤスリ掛けをしようとしていました。
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最初は、目の粗いやすりで削り、次に、目の細かいやすりで仕上げ磨きをしていきます。
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ヤスリでの磨きが終わったら、塗装です。
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ウエスで塗料を二度塗りし、乾燥すれば完成です。

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私も作ってみました。ブラックチェリー材で。

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この先端の丸さが自慢です(^-^;

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元々は、左の棒状のものから、ヤスリで削って丸みをつけていきました。
同じ素材ですが、塗料を付けると濡れ色になるので、色も違って見えます。

またお箸づくりのワークショップをしたいと思っていますので、
その時はお気軽に来てください。

Today, I gave a workshop of making chopsticks in the showroom.

As I thought, the little boy is keen on this kind of,
He was anything and everything trying to sanding.

Initially, cut with coarse sandpaper, then, will continue to the finish polished with delicate sandpaper.

When you are finished polishing in the sandpaper, it is painted.

Paint two coats in cloth, it is complete if dry.

I also tried to make. Black cherry wood.
Round of this tip is the boast (^ – ^;

Originally, from those on the left of the rod-shaped, went rounded by shaving with sandpaper.
It is the same material, but, since the wet color and put the paint, looks color is also different.

Moreover, since we want to the workshop of chopsticks making,
Please come to feel free that time.

ショールームに木の照明登場

またまたショールームに新しい仲間が加わりました。
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本物の木を大根のかつら剥きみたいに薄くスライスしたものを
組み合わせた照明です。

これも木の街大川だからできる
木の風合いたっぷりの照明です。

近付いて見るとほかの照明との違いが分かります。
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印刷したものだと、家具もそうですがインクのぶつぶつが解るのですが、
これは天然素材ですのでもちろんそういうものはありません。

和室があればよく似合うのでしょうが、
洋室に置いてもいい雰囲気になるかと思います。

是非見に来てください。

事務所移転一応作業ができるようになりました

本日、事務所と倉庫を移転しました。
降水確率100%で高速道路が通行止めになるなか、
依頼していた引っ越し業者が久留米から来るので、
1時間遅れでスタート。

先程、ネットと電話がつながるようになり、
明日から一応業務ができるようになりました。
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杉の無垢床材に合わせてデスクも木製で統一。

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膨大な数の書籍は食器棚に収納しました。

といってもまだまだ片づけるものは沢山あります。
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もう今日は体力の限界で、明日以降行います。

Today, we have moved the office and warehouse.
Highway is closed to traffic in the probability of precipitation 100 percent,
Since the removalist had been request comes from Kurume,
Start with one hour delay.

Now, WEB and a telephone connection,
We will be able to work from tomorrow.

Desk according to the cedar solid flooring also unified by wooden.

A huge number of books was housed in a cupboard.

But still I put away those There are many.
Today, at the limit of physical strength, we do after tomorrow.

明日大川家具ドットコム事務所倉庫移転します

今年5月にショールーム開設をしましたが、
そのことにより事務所とショールームスタッフの意思の疎通が難しくなったのと、

ザッポスを見て、より快適な空間で仕事をすれば、より良い仕事ができるという意思の元、
明日倉庫事務所を引越しします。

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今日はそのための荷造りで一日を終えました。
明日は倉庫の家具も含めた搬入作業です。

最近は1週間前ほど暑くないですが、
明日はなんと降水確率100%。

あまり土砂降りにならないことを願います。

We will move the warehouse and the office tomorrow.

We have a showroom opened in May this year.
Whereby the communication of office and showroom staff intention became difficult.

We look at Zappos, if the work in a more comfortable, I think that it can work better.

Today, we finished the day with a packing of moving.
Tomorrow is carrying work, including the furniture warehouse.

Recently I not hot about a week ago,
What a chance of rain 100% tomorrow.

We hope that you do not become a downpour.

家仕事に集中できる家具シリーズを新規発売しました

安心な国産ヒノキの癒し効果で家仕事に集中できる
「ポルコ」シリーズ新規発売開始しました。
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https://www.okawakagu.com/poruko.html

この家具シリーズは、

家仕事を生産性高くしたい方や、
地産地消を大事にし、自然環境を保護したい方
自室をナチュラルな雰囲気で統一したい方

にお勧めです。

利点
1、九州産のヒノキを使い、九州の職人が作っているので、運送中のCO2排出が少なくなりますし、CO2固定の山林作りにも協力できます。
2、安心な国産ヒノキの癒し効果で家での仕事に集中して取り掛かれます。
3、九州産ヒノキの家具でお部屋が統一できるし、部屋にぴったりのサイズに変更別注もできます。

You can concentrate on home work by the healing effect of Reliable Kyushu cypress
It began “Porco” series new release.

This furniture series is,

– The work at home who want to increase the productivity
– The local production for local consumption to cherish, those who want to protect the natural environment
– My room who want to unify by the natural atmosphere

It is recommended for.

advantage
1, use the cypress of Kyushu, the Kyushu craftsmen are making, CO2 emissions to fewer in transit, you can also cooperate with the forest making of CO2 fixation.
2, you can concentrate on the work at home by the healing effect of Reliable Kyushu Japanese cypress.
3, to the room can be unified with furniture of Kyushu cypress, you can also change bespoke perfect size to the room.

事務所移転計画/Office relocation planing now

ショールームオープンで事務所スタッフとショールームスタッフが分かれたので、
会議がしにくい、スタッフ同士の意思疎通ができにくいという問題が出てきました。

そこで、本社事務所、倉庫をショールームに移転しよう。
というプロジェクトが始まりました。

Our company has divided head office staff and showroom staff in the showroom open.
And then, in our company, it was a problem.
That the Meeting between the staff is hard and communication can be difficult.

So, we started. Project to relocate Head Office and warehouse in the showroom.

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事務所のレイアウトを女性スタッフにお任せしました。
今の無機質な事務所から楽しい事務所になりそうです。
こういう楽しい打合せは夢が広がるみたいですね(^.^)

ザッポス2

I ordered the layout of the office to female staff.
It is going to be a fun office from now of crusty office.
Looks like a dream is expands is such fun meeting (^. ^)

ショールームの木製小物や焼き物Showroom of wooden accessories and pottery

物の良さを伝えるって難しいですね。
弊社ショールームで木のおもちゃなど作家さんの商品も売っているのですが、
一般の量販店で売られているものよりもどうしても高くなります。

それは、素材や製法にこだわった結果でありますが、
それを伝えないとただ高いだけの商品になってしまいます。

ネットではスペースがふんだんにあるため、商品の説明はいくらでもできるのですが、
実店舗となると工夫が必要になります。

ということで、本日午前中にせめて作家の紹介でもと思い、パネルを作成しました。
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こちらはスナオラボさん。
福岡の筑前町というところで活動されています。
ご自身が子育て中とのことで、お子様をお持ちの方への木の雑貨が中心です。

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こちらは独楽工房さん。
福岡県八女市の工房です。
100年以上続く工場で、戦後は独楽を中心に作成。主に、九州県内のミズキ材、ケヤキ材、ヒノキ材、ブナ材、クルミ材、クス材など、
塗料は、自然塗料のリボスやオスモカラーを、使用しております。

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庚申窯。
福岡県福智町にある窯元。
1600年ころに起源をもつ上野焼(あがのやき)は、”緑青(ろくしょう)流し”と言われる 透明釉、
もしくは白釉の上に緑色の銅釉が流れたものが挙げられます。
この緑青流しは古くから上野焼で焼かれてきた訳ではなく、小笠原時代に釉薬の精製が発達し、
技巧的な調合が可能になってきてからのものになります。
緑青釉は銅がベースになっている釉薬で、近くに採銅所があったことから自然と銅系の釉薬が開発されたものだと思われます。

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ということで、小物商品のご紹介も詳しくしていきたいと思っています。

It is difficult I communicate the goodness of work.
We have also selling artist’s products such as wooden toys in our showroom,
It will inevitably be more expensive than what is sold in general retail stores.

It will be the result, which was stuck to the material and production process.
But, will it if we do not tell become expensive only of goods.

We are for WEB in space is abundant, the description of the product is available a lot.
But, we have a description of the real store will be necessary to devise.

So, I think that even in at least artist of introduction, has created a panel today.

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This is SUNAOLAB
He has been active in Chikuzen the town of Fukuoka.
He is also in child-rearing, is the goods of the tree towards you have a child.

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This is KOMAKOBO.
Factory in Fukuoka Prefecture Yame.
In continues for more than 100 years factory, after the war built around the Spinning Top. Mainly, such as Mizuki, zelkova, cypress, beech, walnut camphor tree in Kyushu,
Paint, the Ribosu and Osumokara of natural paints, they have been used.

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KOSINGAMA
Pottery in the Fukuoka Prefecture FukuSatoshi town.
AGANOYAKI with origins in about BC1600, a transparent glaze that is said to be “ROKUSYO-NAGASI”,
Or you include those green copper glaze flows on top of the white glaze.
This ROKUSYONAGASI is not necessarily that have been burned in Ueno for a long time, glaze of purification is developed in the Ogasawara era,
It becomes a thing from becoming possible artful blending.
RYOKUSYO glaze is a glaze that copper is in the base, glaze of copper-based from the fact that there was a copper mine it seems that it has been developed in the vicinity.

家具の事をもっと知ってもらうためのショールーム

STYショールームに新たなグッズが仲間入りしました。

樹種別のオイル塗装、ウレタン塗装、見比べ触り比べ
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同じ大きさの木片の両側にオイル塗装とウレタン塗装を塗り分けました。
オイル塗装にしたとき、ウレタン塗装にしたときの質感の違いを感じてください。

あと、同じ大きさの樹なのに重さがずいぶん違うことも感じられます。
すべての樹のブロックを持ち上げるときにアルダー材を最後に持ち上げてください。
アルダー軽‼
となること請け合いです(本当は桐材がもっと軽いですが、、、)

いわゆるブラックチェリー材でどれだけ違うか比べてみよう
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こちらは、いわゆるブラックチェリー材を無垢材、突板、プリント合板を並べて比べています。

無垢材、写真ではわかりにくいかもしれませんが、素材に深みがあります。
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突板、上質感はありますが、深みは無垢材ほどありません。
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プリント合板、ひどい販売店ではプリント合板も天然素材と惑わすような表記をしているところもございます(ブラックチェリー色、ブラックチェリー柄、化粧合板など)
写真でもわかりますようにつるっとした感じで表面に深みはありません(印刷物だから当然ですが)
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こちらは引き出しなどの箱の組み方を比較しています。

こちらはあり組といって、組み込むところをありの頭のように三角形にして、外れにくくしています
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こちらはロッキング組といって、組み込むところを凸凹にして接着面を広げています。
こちらも人間の力ではまず外れることはないそうです。
こちらはショールームにたくさんありますので、はめ込みや取り外しを体験してもらうこともできます。
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こちらはダボ組。ダボの部分のみで接合しています。
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こちらはフラッシュ合板の片面を透明板にして、どのような構造になっているか見てもらえます。
フラッシュ合板にもいろいろあり、天板などには蜂の巣のようなコアを入れて強度を増しているものもあります。
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こういった見えないところで家具の強度、耐久性、価格の違いが出てくるのです。

これからももっともっと家具の事を知ってもらえるような展示を増やしたいと思っています。

Sty大川ショールームがグランドオープンしました

本日、大川家具ドットコムの子育て家族の為の家具ブランド
「STY」ショールームがオープンしました。
https://www.okawakagu.com/showroom.html

お世話になった方々よりお花もいただきました。
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ショールームオープンに伴い、
styのWEBサイトもオープン
https://sty.okawakagu.com/

こちらはまだコンテンツページのみですが、
6月上旬を目途に商品ページも作成し、ネットショップでも購入できるように
したいと思っています。

ですので、
ネットショップで気になったから実物を見にショールームへ。

逆にショールームで気になったけどもう少し考えたい場合は、
ネットショップでのご注文頂けます。

本日早速複数組のご来場があり、私たちスタッフも気合が入っています。
是非お気軽にお越しください。

styショールームプレオープン中

いよいよ本日5月12日から4日間
大川家具ドットコム「styショールーム」がプレオープンしました。

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初めての試みですので、まだ完ぺきとは言えませんが、
styのコンセプトを感じてもらえるショールームになっていると思います。
(styとは、大川家具ドットコムが小さいお子様がいる家庭でも安心安全な室内空間を目指し、
福岡県大川市近辺の工場とともに作り上げる家具です。
角を丸めたり、ホルムアルデヒド放出が一番少ない等級の建材を使ったり、赤ちゃんの手が届く範囲に挟んだりたたいて壊れるようなガラスを使わなかったりして、赤ちゃんが居ても安心な室内空間を考えています)

そのため、小さいお子様をお連れでも安心なキッズスペースを完備。
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おむつ替えベッド2カ所、授乳室も用意しています。
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お子様がキッズスペースで遊んでいる間にじっくりと
家具・インテリア関係の本を読むこともできます。
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コーヒーや紅茶、緑茶を飲みながら
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また、お子様用のおもちゃ、ギフトも展示しています。
一部商品はレザー加工で文字入れもできますので、
出産祝いなどのギフトにも喜ばれています。
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2階はsty基準の家具を展示しています。
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あと、まだ一部しか展示できていませんが、
わかりにくい家具の良しあし、それをわかりやすく説明するコーナーもつくります。
今のところ、色々な木の種類(100種類)の板のみですが、ほかの展示も順次増やしていきます。
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アクセスは、福岡県大川市郷原621

九州自動車道八女インターより車で約30分です。

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このような外観の建物です。

今度の日曜日までのプレオープンですので是非遊びに来てください。
場所がわからない場合はこちらまで
0944-32-9889