皆さんはEBコート紙やEBフィルムと言ったものをご存じですか?

EBコート紙やEBフィルムはEBテクノロジー(電子線で樹脂や塗膜を高機能化させた技術)によって作られた表面材です。
EBテクノロジーは元々他の工業分野の技術で、現在では住宅やオフィス、医療・福祉施設などさまざまな場所の家具や建材に使われております。

弊社の取り扱い商品の中ではキッチン周りなど汚れが付きやすい場所などに、この技術を使った商品を扱っております。

> EBコート紙商品 <

では、そのEBテクノロジーとはいったいどのようなものなのでしょうか?

DNP大日本印刷様のピアフォルテやクリーンイーゴスといったEBフィルムやEBコート紙の例でご紹介させていただきます。
※弊社で販売しております一部商品に上記商品が使われています。また同様の技術で制作されている商品もございます。

赤色の丸で囲っている製品が主に家具で使われているものになります。

電子線で樹脂や塗膜を硬化させることで高機能化につながるとか!

EBテクノロジーとは電子線で樹脂や塗膜を高機能化させた技術

では実際にEBテクノロジーのいいところとしては、

特徴は健康と環境の重視&生活利便性&耐久性
※DNP大日本印刷様より抜粋

画像のように健康・環境重視や生活利便性が高いといったいいところ尽くしですね!

実際にピアフォルテ(EBフィルム)に油性マジックで書いてみると…

ピアフォルテでの実験イメージ

拭き取ることが出来ちゃいます!
※写真はピアフォルテ(EBフィルム)の板材です。同様の技術で制作されている商品はシンナーを使っていただくと落とすことができます。
耐溶剤性に優れている為、シンナーを使っても塗膜や色が落ちることはございません。

そんな日本のテクノロジー技術を使った、日本の家具を弊社では販売しております!


高さを2タイプから選べる120幅食器収納ルビー

詳しくはお問い合わせいただきますと幸いです。

[contact-form][contact-field label=”名前” type=”name” required=”true” /][contact-field label=”メール” type=”email” required=”true” /][contact-field label=”サイト” type=”url” /][contact-field label=”メッセージ” type=”textarea” /][/contact-form]

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です