家具の扱いについて教えて頂きたく質問させて下さい。

特に乾燥した手(私)で撫でると、掌に棘がささるような
チクッ、ピリッとした痛みを感じ手を引っ込める怖さがあるのですが、滑らかにするには何かしらの油分を塗った方が良いのでしょうか。
手の保湿やケアは前提として、家具のほうにも何かしら施せるのなら試したいです。

乾燥の冬に向かいますし、高齢者が歩くときに掴みますのでお聞きしたいです。
天板以外は特に気にならないです。
ワセリンを薄く馴染ませるのは問題ありますでしょうか。
すみませんが宜しくお願いいたします。

◎回答

お届けした商品


【幅140 奥行46 高さ86】アンリ140センチ幅キッチンカウンターレッドオーク

の天板は天然木を薄くスライスした突板で仕上げております。
また、仕上げの段階で自然由来の塗料を塗布し仕上げをしておりますが、状況によっては木材ですので乾燥などでカサツキが出ることがございます。

お手入れ方法としましては、家具用のオイルを塗布していただけると良いかと思います。
また、オイルを塗布してもカサツキや棘が気になるようでしたら、サンドペーパー(細かめ#600程度)で薄く研磨するとなお良いかと思います。
注意事項としては、天板は突板(天然木を薄くスライスしたもの)になりますので擦りすぎると下地材が見えてしまいます。

ワセリンを馴染ませるとのことでしたが、粘度が固いことや石油系由来であることで、もしかするとベタベタした感じになってしまうかもという懸念もございますので家具用オイルをお勧め致します。

弊社でもメンテナンス用オイルを取り扱っておりますので、ご検討いただけますと幸いです。


大川家具ドットコムオリジナル家具用オイル100ml

その他ご不明な点やご要望等ございましたら遠慮なくお申し付け下さい。
何卒宜しくお願い致します。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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