お客様より以下のご質問をいただきました。

持っているテーブルの幕板が床から61cmですが、レザー座面ダイニングチェア C-126(回転・肘掛け付き)の肘掛けが干渉しないようにできますか?



レザー座面ダイニングチェア C-126回転(肘掛けなしor肘掛けあり)

ご対応可能な方法

お電話でもお問い合わせいただいていた件につきまして、以下の2つの方法で対応が可能です。

① 肘掛けを短くカットする

添付写真にてご案内しております通り、

肘掛けを約8cmカット(青線が通常:約38cm、赤線がカット後:約30cm)することが可能です。(プラス3000円。2025年6月現在)
※長さは背板の後ろ側から計測しています。

② 傾斜板を付けない仕様にする

通常は座面前方が少し上がるように傾斜板を回転盤の下に取り付けていますが、これを省略することで、肘掛け部分が床と平行になります。
この仕様にすることで、テーブルの幕板高さが61cmであれば干渉しないと考えられます

傾斜板を省略する対応には追加料金はかかりません(2025年6月現在)。

まとめ

  • テーブル幕板が床から61cmであれば、カットせずに傾斜板を省く対応のみでも干渉しないと考えられます。
  • さらに確実性を求める場合は、肘掛けを約8cm短くカットすることも可能です。

上記2点につきましてご確認のうえ、ご希望をお聞かせください。
ご不明な点があれば、お気軽にお知らせください。

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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