お客様から以下のようなご質問をいただきました。

<商品名>サイズオーダー ウォールナット テーブル 幅131~140㎝ 奥行81~90㎝
<商品URL>

サイズオーダー ウォールナット テーブル

杉やヒノキのテーブルは脚が6~7cmあるのに、こちらは5cm角です。違いは何でしょうか?
また、脚のサイズを大きくした方が良いでしょうか?

ご回答(2025年6月現在)

① 脚の太さが異なる理由について

テーブルの脚サイズは、製造メーカー・デザイン方針・コスト面のバランスによって異なります。
杉・ヒノキ材のテーブルは比較的軽く柔らかいため、脚を太め(6~7cm角)にすることで全体の安定感を補っているのが一般的です。

一方、ウォールナット材は木の密度が高く、強度があるため5cm角でも十分に強度とバランスを確保できます。
幅140×奥行90cm程度のテーブルであれば、5cm角の脚でも成人男性が乗っても問題ない安定性が実現できます。

② 脚サイズのカスタマイズも可能です

「見た目に重厚感を出したい」「他の家具と揃えたい」といったご要望がある場合は、
ウォールナット材でも6cm角、7cm角などの脚への変更が可能です。
お気軽にご相談ください。
※別途お見積もりが必要になる場合があります。

参考までに、当店担当スタッフ(体重70kg)も、幅170×奥行100cmのテーブルに5cm角脚で問題なく使用しているとのことです。

ご不明な点やご希望があれば、ぜひご連絡ください。

代表堤

About 代表堤

【この記事を書いた人】
堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士

家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。
2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。
2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。
2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。
「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。

■ 主な実績・活動歴:
・2019年:経営革新認定
・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択
・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択
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