お客様より、ロゼッタ180センチ幅テレビボード(シンプルウォールナット天然木)
について、壁掛けテレビ設置時の配線位置に関するご質問をいただきました。

「壁掛けテレビを設置予定です。テレビボード裏の配線口の高さを教えてください。
現在リフォーム中で、電源コンセントとTVアンテナの位置を決めるため、打合せ前に知りたいです。」

配線口の位置と寸法

お問い合わせありがとうございます。
ロゼッタ180cm幅テレビボードの背面配線口の位置・寸法は以下の通りです。

  • 配線口中心の高さ: 約227mm(床からの高さ)
  • 左右の配線孔: 丸型・直径50mm(φ50)
  • 中央左の配線孔: 楕円形・短軸(高さ)50mm

つまり、背面の配線孔は床から約22.7cmの位置にあり、壁掛けテレビの配線位置を決める際の基準としてご利用いただけます。

設計・施工時のポイント

  • 壁掛けテレビ背面の電源・アンテナ・HDMI端子をこの高さ付近に配置すると、配線がスムーズです。
  • コンセントやアンテナ口は、配線穴中心よりやや上方(+3〜5cm)に設けると余裕が生まれます。
  • 左右の丸型配線孔(φ50)は、AV機器の電源・スピーカーケーブル通しに適しています。

施工業者への伝達例

工務店やリフォーム業者に伝える際は、以下のようにお伝えください。

「テレビボード背面の配線孔中心が床から約22.7cm。左右にφ50mm、中央左は楕円(高さ50mm)。
コンセント・アンテナ口はこの高さに合わせて設置をお願いします。」

商品ページ

ロゼッタ180cm幅テレビボード(ウォールナット) 商品ページ
https://www.coordinatekagu.jp/c/tv/tv180/ok018tv18000wn00

まとめ

  • 配線孔中心高さ:約227mm
  • 左右孔径:φ50mm
  • 中央左配線孔:楕円形(高さ50mm)
  • 壁掛けTV設置時はこの高さを基準にコンセント・アンテナ口を設定

About 代表堤

【この記事を書いた人】 堤太陽 (Taiyo Tsutsumi) 株式会社大川家具ドットコム 代表取締役社長/宅地建物取引士 家具の町、福岡県大川市で生まれ育ち、 新卒と同時に北九州市のマンション業者に就職。 2003年、改正建築基準法によりシックハウス症候群への対処が求められ、 低ホルムアルデヒド建材の重要性を痛感。 2005年に退職し、約4か月間ヨーロッパを放浪。 2006年より家業である家具卸に携わる中で、大川市の基幹産業「家具製造」の未来に危機感を抱く。 「大川を再び家具で盛り上がる街にしたい」という思いから、 2006年に大川家具ドットコムを立ち上げ、 インターネットを活用して「本物の大川家具」を全世界へ広げる活動を続けている。 ■ 主な実績・活動歴: ・2019年:経営革新認定 ・2021年:JETROの越境EC「Amazon.com Japan Store」採択 ・2022年:「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業」補助金採択 | Add my circles on Google+ :

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