2022年冬日本国産こたつ特集
2022年冬、昨季に続き東日本・西日本の寒さは厳しい?!
~日本国産こたつ特集~

皆さんの「こたつ」の思い出ってどんなのですか?
そんな日本の冬の風物詩でもある、温かいこたつについて特集します。
●大川家具ドットコムのこたつはすべて日本国内(大分県日田市)製
こたつって日本の文化だから当たり前に日本で作られていると思われがちですが、
お店や通販で安く販売されているこたつは大体東南アジアや中国で作られた輸入品が多いです。
日本の家具産地は、古くからあるため電気製品を取り込むなどが弱いのですが、
新興国の工場は最近できたところが多いため、電気製品を取り込むのが容易です。
そのため、こたつは輸入製品が多いのです。
(これは、他の大川家具を取り扱っているお店も輸入品のこたつが多いです)
ですが、私たち大川家具ドットコムのこたつはすべて日本国内。
多くは大分県日田市、一部「リーブスこたつ」は佐賀県佐賀市にて製作しています。
また、天然木のこたつにこだわってます。
安価なこたつはプリント合板やポリ合板など木の木目を模した天板が多いですが、
やっぱり本物の木の手触り、質感には適いません。
落ち着ける空間にはテカテカした人口素材でなく、天然素材のこたつがお勧めです。
●こたつ布団も大分県日田市産
また、こたつ布団も大分県日田市にて作られた国産こたつになります。
1日の長い時間居るこたつなので、低ホルムアルデヒドF4のこたつで安心して過ごしたいですよね?
●サイズ別用途別お勧めこたつマトリックス
ということで、大川家具ドットコムがお勧めする、サイズ別用途別(洋室・和室・テーブルタイプ)こたつマトリックス図です。
これでこの冬過ごすお好みのこたつが見つけられると幸いです。
■商品マーク解説
●機能 | |
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テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。 |
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呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。 |
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その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。 |
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植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。 |
●ブランド | |
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高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。 |
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職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。 |
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特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。 |
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私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。 |
●素材 | |
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国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。 |
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無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。 |
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樹をそのまま削りだした贅沢な素材。用途によって1枚そのまま使ったり、数枚接いで使います。 |
※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。