永く使える良い家具の選び方
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芯材の違い【良い家具の選び方】(未執筆)
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なぜこのような連載をしたかというと、
弊社で購入されたお客様で結構聞くのが、
「○○で買ったけど匂いがきつかったり、思ったよりちゃちくて」
と言う声を聞きます。
家具なんてそう何回も買い直すことができませんので、
気に入らない家具を何年も使うハメになる。
と言ったことをよく聞きます。
ここでは、そういう事にならないようわかりにくい家具の内部や作りについて
連載で「良い家具とは」というのを伝えていこうと思っています。
家具の選び方
家具のカラーについて一つの部屋に色々な色や素材があると、お部屋が落ち着かないイメージになります。
これを統一すると、しっくりと落ち着けるリビングになります。
床や壁、ドアの色もカウントにいれて、お部屋の中に使う色は3色までにしましょう。
その場合、家具だけ同じ色に統一し、
床や壁が違う色が多いので、 そのような組み合わせでもOK。
但し、注意する点は、全て同じ色の同じ濃淡にしてしまうと、
まったりと 平ぺったいイメージになるので、注意が必要です。
また、素材の風合いも木質系なのか、
木質系でも木目を生かしたカントリー調なのか、
ウォールナットを使ったモダンな感じなのか・・・
はたまたクールな感じの金属ガラス系なのかをそろえると、
まとまった落ち着いたお部屋になります。
家具の色や質感を統一したい場合は、下のまとめからが最適。

明るくナチュラルな雰囲気は北欧スタイルインテリアにピッタリ

現代アメリカのセレブに人気のブラックチェリー

重厚さが中世ヨーロッパのインテリアにピッタリ

国産杉を利用した、日本の治水に貢献する家具

国産ヒノキ材を利用した芳香な家具
家具のサイズについて
たとえばリビングでは、ソファーにセンターテーブルに
テレビボードにダイニングテーブルに食器棚に・・・
と結構必要な家具は多いもの。
これに全部必要以上のサイズを選んでいたらお部屋がだんだん狭くなってしまいます。
だからこそ、上手な家具の選び方が必要です。
家具選びについて
大きなゆったりソファーに大きなセンターテーブル・・・
お店で家具を見るとそんなに大きく見えないので、
ついつい大き目のものを買ってしまいがちですが、
家に入れてみると以外に大きくて、お部屋が狭くなったことないですか?
家具を買うときは、欲しいサイズをあらかじめ決めておくことが重要です。