2023秋「大川家具ドットコム東京ミニ展示会」

2023秋「大川家具ドットコム東京ミニ展示会」概要決定

先日お伝えしてました
2023秋「大川家具ドットコム東京ミニ展示会」
の概要が決まりましたのでお伝えします。

「大川家具ドットコム」の家具を関東地区でも見たい。
という声を多数いただきますので、この度4年ぶりくらいの
「大川家具ドットコムin東京」 を開催します。

日時は
日にち:2023年11月18日~20日
時間:
11/18(土) 午後3時~午後7時
11/19(日)午前10時~午後6時
11/20(月)午前9時~午後2時

場所:東京都北区志茂1-22-5
https://maps.app.goo.gl/3zhY57pEhsnq2vAm9

最寄駅: 東京メトロ南北線 志茂駅 徒歩6分
JR赤羽駅 徒歩10分

展示物:大川家具ドットコムオリジナルのなごみチェストやオスロキャビネットなどを展示します。
展示スペースが20平米ほどと少ないので、家具は数点しかございませんが各シリーズの板見本などをお持ちし、ご検討されている家具の詳細をなるべくお伝えできればと思います。

当日は日頃接客しているスタッフ2名いますので、家具のことなどもご遠慮なくお聞きください。

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2023年11月18日~20日
東京赤羽ミニ展示会の展示の様子です。

チェスト・下駄箱・キャビネット・テーブル・スツールが展示できました。
また、天然木の小物も多数 そのままお持ち帰りできます。

通常通販だと送料がかかりますが、送料不要でお持ち帰りできます。

お客様のご意見も聴ける展示会ですので、年に数回開催しようと思っています。


入り口はこんな感じでなごみチェストが見えています。


入ってすぐです。


入ってすぐ左側


入って左手には家具の内部構造を説明した家具の部材説明が並んでいます。
表面から見えない家具の内部に価格の違いや丈夫さの違いが現れます。
ここではそういう家具の内部構造や表面材の違いを説明しています。

文だけで分からなければお気軽にスタッフに聞いて下さい。



入って右手は下駄箱やキャビネットの展示と、その上に木の種類ごとの板を置いています。
木の種類によって手触りや重さが違うのを体感できます。
これも「どの木が傷つきにくいの?」などお気軽にスタッフに聞いてください。




ワビ下駄箱の上には天然木のコーヒードリッパーを展示してます。
これは即売でそのままお持ち帰りできます。



RTオークテーブルの上にはなべしきを即売しています。
これもそのままお持ち帰りできます。
まな板としてもお使いいただけます。


同じくRTテーブルの上には昔懐かしのけん玉が。
こちらも即売してまして、3色からお選びいただけます。


同じくテーブルの上には折り畳み式のなべしきが。
これは使うときは写真の様にX字に開きますが、収納する際は右上のようにスマートに収納できます。


あと、ちょっと季節外れですがイ草のインソールも販売。
靴内の脚蒸れが気になる方にサラサラの履き心地を提供します。


というわけで、家具だけでなく天然木を使った小物や、地元大川市近辺の名産品い草を使った小物なども置いてます。
お気軽にご来場下さい。

■商品マーク解説

●機能  
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください)
●ブランド
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。
●素材  
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。
樹をそのまま削りだした贅沢な素材。用途によって1枚そのまま使ったり、数枚接いで使います。

※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。