マグネットキャッチの調整方法

開き扉には一般的に、閉じた状態で扉が自然と開かないように「キャッチ」という仕組みが組み込まれています。
丁番自体にキャッチが付いている場合と、丁番には付いておらず、別途マグネットキャッチなどを付ける場合があります。
ここではマグネットキャッチが付いている家具の、マグネットキャッチの調整方法をご案内しています。

マグネットキャッチ付きの家具

マグネットキャッチは扉を閉めた時に、本体から扉が自然と空かない様に扉を固定する金具となります。
扉側に金属製の金具、本体側にマグネットが付いています。

マグネットキャッチ

ですが、使用しているうちにキャッチ力が弱くなったりする場合があります。
その場合はマグネットキャッチの出具合を調整する事で強弱の調整が可能です。

【扉の開閉】

「くっつきが弱くなった場合」
くっつきが弱くなった場合、本体側のマグネットで調整可能です。
マグネットは先っぽだけがくるくると回るようになっています。
これを反時計回りに回すとマグネットが手前に出てくるようになるので、磁力が強くなります。
左回し

「くっつきが強すぎる場合」
磁力が強すぎて開けずらい場合は、逆にマグネットを時計回りに回して引っ込めると磁力を弱くする事が出来ます。
右回し

マグネットは着脱可能となっていますので、交換も可能です。

着脱可能
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■商品マーク解説

●機能  
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください)
●ブランド
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。
●素材  
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。
●見える場  
福岡県大川市の本社展示場に展示しています。展示数に限りがありますので、このシリーズの一部商品を展示しています。外部展示会出店などもありますので、実際に見に来られる前に現状展示場にあるかお問い合わせください。

※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。