LPレコード収納に適したキャビネット特集

LPレコード収納におすすめのキャビネット特集

一般的にはCDやダウンロードで音楽を楽しむ方がほとんどですが、
レコード音源ならではのあたたかみのある音質や心地よさ、そして大きなジャケットデザインに魅力を感じて、
LPレコードをコレクションされている方もたくさんいらっしゃいます。

コレクション性の高いLP盤だからこそ、収納にも「見た目がいいこと」「上質であること」にこだわりたいですよね。

こちらでは、そんなレコードをこよなく愛する方々へ、
LPレコード収納に適した国産キャビネットを特集しています。

LPレコードのサイズと収納に必要な内寸の目安

一般的なLPレコード(12インチ盤)のジャケットサイズは、
縦約31.5cm × 横約31.5cm前後が標準的な大きさです。
さらに、内袋・外袋を付けると数ミリ大きくなります。

そのため、LPレコードを安心して「立てて」収納するためには、
キャビネットの内寸として次のサイズを確保しておくことをおすすめします。

  • 高さ(内寸):33cm以上 … ジャケット+外袋の高さに余裕を持たせるため
  • 奥行き(内寸):33cm以上 … レコード盤とジャケットをまっすぐ立てて収めるため
  • 幅(内寸):収納したい枚数に応じて(例:幅36cm前後で、枚数にかなり余裕を持って収納可能)

LPレコードは横向きに寝かせて重ねると、盤が反る原因になります。
できるだけ「立てて」「まっすぐ」収納できるキャビネットをお選びください。


オスロ160cm幅2段キャビネット ウォールナット材 LPレコード収納例
写真はオスロ160センチ幅2段キャビネット(ウォールナット材)です。
この1マスにLPレコードを5枚入れていますが、1マスの幅が約36センチありますので、
実際にはまだまだかなり余裕があります。
LPレコードを増やしていきたいコレクターの方にも安心のサイズです。


お客様からLPレコードを収納したお写真もいただきました。
国産杉ちゃぶ台ダーク色にLPレコードを収納した例
「こんな感じでレコードを収納出来ました。メープルの風合いはいいと思います」とのご感想をいただいています。
天然木の質感とLPレコードの世界観がよく合い、インテリアとしても楽しんでいただけます。

その他のキャビネット・サイドボードはこちらから

大川家具ドットコムのキャビネット一覧(http://www.coordinatekagu.jp/fs/okawa/c/Cabinet)
大川家具ドットコムのサイドボード一覧(http://www.coordinatekagu.jp/fs/okawa/c/Sideboard)

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■商品マーク解説

●機能  
テーブルの天板やキャビネットで裏側も化粧仕上げをし、背面が見えてもおかしくない商品。
呼吸する建材。湿度を調節したり有害物質を吸着したり消臭したりします。
その字の通り家具が伸びたり縮んだりして人数の変化などに対応した家具。
植物由来のオイルを塗装に使った家具。木材本来の手触りや風合いが楽しめます。
奥行の内寸が45cm以上ある食器棚。ヘルシオなど奥行があるスチームオーブンも置けるタイプです(オーブンレンジのサイズはご自身でご確認ください)
●ブランド
「Sty基準」は、当社が“上質で長く使える”と認めた 大川産の家具に付与する目印です。 見える部分はすべて天然木低ホルムアルデヒドF☆☆☆☆職人の仕上げ等を満たす製品が対象。
※このマークがない商品でも品質が良いものは多数あります。産地(大川以外)や仕様の違いにより対象外の場合があります。
高野木工は、丈夫で繊細であることはもちろん お客さま自身で自分好みにアレンジする「楽しさ」もお届けしたいと考えています。 決して流行や時代に左右されることなく、 長く愛用できる「普遍的なデザイン」にこだわり、 程よいエッセンスをプラスした上質な家具をめざしています。
職人気質な国、日本。 繊細で豊かな日本の感性をSHIKIなりに解釈し、新しい“かたち”にしてご提案することでお客様に美しさを感じていただきたいと考えます。
特に木材へのこだわりは強く持っています。国産材、アメリカ産材問わず、現地の伐採現場や製材工場に赴き、どう私たちの工場に届くのかまで、自らの目で確かめています。それは、品質を見極めるだけでなく、そこで働く人たちの想いを知り、お互いに良い関係を築くことで、お客様に対して、自信を持って私たちの家具の魅力を伝えることができると考えているからです。
私たち大川家具ドットコムは家具卸から始まり現在は小売りをしています。小売りとしてお客様と接していく中でよりお客様の潜在的な要望を満たす家具を企画したいと思い自社ブランド「Sty」を興しました。これからも別注などでお客様の生の声を聴きつつ既存の家具にない新しい価値を生み出す家具を企画していきます。
●素材  
国内で伐採された木材を使用した家具。杉やヒノキが中心で、山林は適切な管理をしないと洪水や山崩れの原因となります。国産材を積極的に使うことにより山の管理が適切に行われるようになります。
無垢材を薄くスライスした天然木を基材に貼り、天然木の風合いと無垢の弱点の反り割れ防止を両立した素材。
●見える場  
福岡県大川市の本社展示場に展示しています。展示数に限りがありますので、このシリーズの一部商品を展示しています。外部展示会出店などもありますので、実際に見に来られる前に現状展示場にあるかお問い合わせください。

※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。