総桐箪笥和光

桐たんすの引出は精度が必要です。湿気の多い時は引出が若干固くなって湿気を防ぎ、乾いた気候になると引出に若干隙間を作り、中の湿気を逃がすようになっています。
これにより、引出内部の湿度を一定に保ち着物を守るようになっています。
また、桐はアルカリ性質ですので、虫が付きにくく、さらに、発火点も高く、燃えにくい材です。
桐たんすは値段が高い、と思われている方もいらっしゃると思いますが、 お持ちになっている着物一枚分程度です。
わずか一枚分で安心と満足が買えます。

■商品マーク解説
※マークは順次商品に付けるようにしていますが、マーク添付が追いついてない商品もございますので、詳細は商品ページにてご確認お願い致します。